KAKURA(カクラ)TOP > 革製品のお手入れ方法
KAKURAでは天然の素材を使った革製品は、しっかり使っていただくことをお勧めしています。日々手で触って使うことで、手の脂などによってツヤや風合いが増してくるからです。また、KAKURAの製品は一般の革製品のように革の断面にコバ塗り加工は施していません。それは革の端の毛羽立ちも使い込みの証として、良い味だと捉えているからです。
もちろん、使う人それぞれの価値観がありますので、気になる方は市販のコバの仕上げ材材(透明や色付きなどいろいろあります)を塗っていただいてもよいかと思います。ただし、コバの仕上げ材も薬品ですので、ニオイはきつくなります。KAKURAのウォレットのつまみ縫い箇所などは、使い込むと革の断面に自然とツヤが出て、まるで透明で塗ったようになります。
使う人の使い方で風合いが違ってくるのも楽しみのひとつですね。ただし水に濡れたなど、革にとって劣化が進むようなことがあった場合は、少しお手入れをしてみるのも良いかと思います。
1)乾いた柔らかい布で水分を拭き取る。 2)ゆっくり陰干しで乾かす。 3)乾燥したら革用のオイルやワックスなどを塗り、よく拭き取る。 保管場所は乾いた風通しの良いところがベスト。
革の表面が削れているので、完全には無くなりませんが、軽い傷の場合は専用ワックスなどで傷跡が薄くなります。
天然素材100%のベトつかないワックスで、撥水効果とカビ防止効果があります。
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KAKURAでは天然の素材を使った革製品は、しっかり使っていただくことをお勧めしています。日々手で触って使うことで、手の脂などによってツヤや風合いが増してくるからです。また、KAKURAの製品は一般の革製品のように革の断面にコバ塗り加工は施していません。それは革の端の毛羽立ちも使い込みの証として、良い味だと捉えているからです。
もちろん、使う人それぞれの価値観がありますので、気になる方は市販のコバの仕上げ材材(透明や色付きなどいろいろあります)を塗っていただいてもよいかと思います。ただし、コバの仕上げ材も薬品ですので、ニオイはきつくなります。KAKURAのウォレットのつまみ縫い箇所などは、使い込むと革の断面に自然とツヤが出て、まるで透明で塗ったようになります。
使う人の使い方で風合いが違ってくるのも楽しみのひとつですね。ただし水に濡れたなど、革にとって劣化が進むようなことがあった場合は、少しお手入れをしてみるのも良いかと思います。
表面が水に濡れた場合
1)乾いた柔らかい布で水分を拭き取る。
2)ゆっくり陰干しで乾かす。
3)乾燥したら革用のオイルやワックスなどを塗り、よく拭き取る。
保管場所は乾いた風通しの良いところがベスト。
傷がついてしまった場合
革の表面が削れているので、完全には無くなりませんが、軽い傷の場合は専用ワックスなどで傷跡が薄くなります。
おすすめのケア材
天然素材100%のベトつかないワックスで、撥水効果とカビ防止効果があります。
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